もうすぐ「時の記念日」で時計の製作をしています。
力をあわせて作っている大きな時計。まだ完成ではありませんが、立派にできていますね。今はデジタル時計が多くなりましたが、やっぱり文字盤のついたのが、思い浮かびますね。
大村の老人施設の火災があってから、防災について厳しくなり、デイサービス宮の避難経路の確保で、保育園運動場への避難通路が作られています。二階から直接車椅子でも運動場へいけるようになります。
現場監督です。朝は、工事の進行具合によっては、監督者(児)が増えます。厳しい視線というより、好奇心いっぱいの視線です。小さなミスもみのがしませんよ。
新しい親子も参加してくれて、ゆっくりとした時間が流れていました。
「こんなことある?」「うんあるある」などの会話が聞こえてきそうですね。子どもを育てるのは、楽しいよ。と暖かい先輩ママは言ってくれたりもします。子育ての知恵がいっぱいです。
うがい、手洗いは外から戻ったら必ずする。という習慣はついているのですが。
手だって石鹸つけて・・・でもばい菌が取れているかは、難しいですね。指の間や爪のところまで入念にとなると。
部屋へ入る頃、テラスで数人下を向いて暗い雰囲気が・・・「どうしたの?」の問いに「バッタが死んだ」というではありませんか。見ると確かにもう動いていませんでした。この虫の死をいったいどう感じているのかは、子どもたちが言葉で伝えられるようではありませんでした。なぜなら、元気で飛び回っていた虫を捕まえて、かごへ入れて持ってきてまもなくのようだからです。このあとどうなるのでしょう。
英語での歌と一緒に踊ります。耳から入るだけですので、はたして英語が上手か?どうかはわかりませんが、目を閉じると確かに「えいご」です。
一人ずつの会話もずいぶん慣れてきましたね。照れずに前へ進めています。
声はまだまだ小さいけど、しっかり伝えていますよ。シャノン先生は女の子だけにやさしい??いいえ、みんなにやさしいですよ。
花の命が終わる頃、家庭より花が届けられます。ありがたいですね。
以前、植物に手が行き届いているかで保育園がわかる。とお話しを聞いたことがあります。無理してでも花の水をかえたり、水をやると心が落ち着くのですね。自然の力でしょうか?

さわやかな風を感じながらのおやつタイムです。昨日から肌寒いためか、熱を出してのお休みや保育園へ来て、検温してみると38℃もあったり・・まだ長袖が離せませんね。
仲間同士の遊びが盛んです。
加津佐町の公園へ行きました。
遊具はブランコ、鉄棒などそこそこ十分な遊びが出来る場所でした。日ごろは車の中から時々見るぐらい。
女の子も活発で、「先生、上まで登りきる??」なんて挑発的な発言!!ちゃんと登れましたが、もう一人の先生は、高いところは苦手だということでした。誰も苦手はあるものです。私の苦手はもう周りの方々には周知のこと。身体は大きくとも中身は小さいものなのです。
好きな色、形を選びながら小さな指に糊をつけています。お友達の色具合や貼り具合を見ながらの子もいます。
三輪車に乗る子、砂場中心の子いろいろです。何を考えているのかな?
ブランコは、手前が4歳児で一人でこぐことができますが、奥の2歳児はちょっと保育士の手が必要です。気持ちは自分で乗っているつもりなのですよ。
運動場の小さな土のお山にチョコンと座っていました。眺めが良いのでしょうか?
丸太の端を歩く練習をしていました。歩行がしっかりなると、次への挑戦として、不安定な丸太の上や、高いところへと移っていきます。チャレンジャーそのもの。
とても上手で、◎の連発です。
あまりに上手な書く栄えに、先生は大忙しでした。
どうです?元気良くかいているでしょう?紙いっぱいに伸び伸びと書いた様子が伺えますね。