劇団すぎのこによる人形劇の公演が南串山町福祉センターで行われました。
久しぶりの雨天の中、4・5歳児が出かけてきました。
まず初めに、『天神様と鷽(うそ)と河童』の話でした。
子ども達は、初めて見る劇団すぎのこの世界に、どっぷりと浸った様子で、真剣に見入っていました。
時おり出てくる、振付きの歌にも参加していますヽ(^o^)丿
さて、お楽しみの「わらってりっき」のおはなしです☆
耳が垂れたうさぎのりっきは、「垂れ耳、垂れ耳」とバカにされていました。
みんなと同じような耳に憧れて、色んな方法で耳を立てようとするのですが、上手くいかないりっき君。
でも、垂れた耳は草花や虫とお話しが出来るスゴイ耳だったんですね。
おかげで、自分の耳に自信を持てるようになった・・・というようなお話でした。
・ 子ども達は笑ったり、拍手を送ったりと楽しい時間を過ごさせていただくことができました。
おまけに、お見送りまで!!
りっきと仲間たちに見送られ、思わずニッコリの子ども達でした。
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