保育園の下にあるいも畑から、大きな歓声が聞こえてきました。
今日は5歳児が植えつけた芋を3・5歳児揃って掘ることにしました。
ルンルン気分でいも畑に到着!
さあ!芋つるを取るから掘ってみようか\(^o^)/と慣れない鎌を片手に、つるをどかそうとすると思った以上に長く、つると保育士の綱引きが始まりました。
苦戦している保育士を見ながら、子どもたちもスコップ片手に掘りまくります!!
両手に抱えられた大きないも達。この後はコンテナへ運ばれていきました。
「先生!!見てみて!!」とあっちこっちから子どもたちの呼ぶ声。
行ってみると、子どもたちも綱引きが始まっていました。
たくさんのお芋が生っていますね!(^^)!
ジャンジャジャ~ン!!
こんなに大きなおいも、よく掘れましたね☆
こんなに土の中でかたまっていたなんて!なかなか掘れないようです。
約2時間かかりましたが、こんなにたくさんのお芋が掘れて、子どもたちが大喜びしたのは言うまでもありませんね?
せっかくなので、記念写真。
「ぞう組さんのおかげで、収穫の秋を経験することができました!」
がんばってお仕事していましたよ!!
「6月に植えた苗から、こんなにたくさんのお芋ができました!」
「いも堀したのは初めてだったけど、おもしろかった!」
掘ったお芋は、神社にお供えをしました。
残りは・・・明日ふかし芋にしておやつで頂きます(*^。^*)
簡単に口に入ることができるこの時代、植え付けから収穫までを経験して、より食べ物への興味関心が深まってくれたらうれしいですね。
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