今日は勤労感謝の日。
社会の為にお仕事をされている人たちに感謝の気持ちを込めるのが風習となっていますが、
もともとは、その年に収穫された新穀などをお供えして感謝の奉告を行う宮中行事『新嘗祭』が由来となっています。
また、天皇陛下が即位の礼の後に初めて行う新嘗祭を『大嘗祭』といいますが、
令和元年度には、当園でも「バケツ稲」の栽培に取り組んだことが思い出されます。
改めて、当たり前に生活していくためには、やはり「感謝」の気持ちを忘れてはいけないことを、
子どもたちにもしっかりと伝えていこう!と心に思う「勤労感謝の日」でした。
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