先日から製作していた5歳児の作品です。「食育」の一環として、自分たちで食べるものが何になるのか?赤・黄・緑の3つに分類してみました。
自分たちで色を塗り、分類していく共同作業。
私たち大人さえ知らないことばかり、だけど早くから子どもたちが、知識として身につけば、食物への感謝の気持ちも自然と出てくるでしょう。
このように、みんなが見えるところへ掲示して、食事の前には赤・黄・緑の食品を思い出しながら、「いただきま~す」と食べ始めます。
このほかにも、歌まで作ってあるのです。
「ごんべさんの赤ちゃんが風邪ひいた」の曲を使って、「あ~かい色の・・・」と。
お風呂での鼻歌になること間違いなし!!
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