一年間習ってきた習字が、16日で終了しました。また教えてくださった、城臺先生も今年度でお別れでした。やる気満々の子どもたちと、楽しくできたことを喜んでくださいました。
最後の字は「ん」でしたが、滑らかな線を書くために、筆のれんしゅうから入りました。
鉛筆などと違って、筆で絵を書くなんてとても集中力を必要とします。一年もたてば、このとおり、スイスイと筆が動くようになりますね。
楽しい習字となりましたね。文字がのびのびとしっかりとしたものになっています。
絵の具とかクレヨンではない墨での絵は、また良いものですね。習字は文字を書くばかりではなく、楽しく書くことが大切なようです。それを城臺先生は教えてくれたような気がします。
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