本日28日朝から、あけぼの学園の職員と利用者で明日(29日)の八幡神社夏越祭の準備で茅の輪を作られました。
夏越祭りとは、夏越の「おおはらへ」とも言われ半年間の罪や穢(けがれ)を祓(はら)い、暑い夏をのりきろうとするものです。
作業風景等続きに掲載していますので、ご覧下さい。
茅の輪は、チガヤという草(南串ではトキワとも言われています)で作られます。
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(茅の輪のくぐり方)
まず正面に立ち1度くぐり、左に回り1度くぐる、さらに右に回りもう一度くぐり神社に向かいます。(要するに8の時に回り、合計3回くぐり、神社にお参りします)
昔は茅の輪の枠組みは竹を合わせて作られていましたが、今は専用の骨組みがあり、それを組み立ててチガヤを巻いていきます。
参拝人はその茅の輪をくぐり病気にならず、災難なく過ごせますようお祈りします。
茅の輪をくぐり、神社にお参りすることにより御利益を受けようとするものです。
りっぱな物ができていますね、明日の大祭では、みなさんも茅の輪をくぐりましょう。
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